ホーム管理施設既設頭首工|国営造成頭首工・赤松第1分水工
管理施設
国営造成頭首工
赤松第1分水工
赤松第1分水工の概要
赤松第一分水工は、大井川用水を取水源とし、赤松第一分水工より取水し、赤松幹線を経由して栃山頭首工から志太幹線・榛原幹線・栃山川用水路に用水を経て、農業用水が志太榛原地域などの広い地域に亘り安定供給され農業経営の合理化が促進されます。
赤松第1分水工
位 置静岡県島田市相賀21-11地先
河川名赤松幹線
形 式水門式分水工
堰の形式 取水門(2門)
・鋼製ローラーゲート W3.10m×H2.40m×2門
・巻上機 電動スピンドル式(2.2kw)×2基
・操作盤(SUS)屋外自立型(H1.75m×W0.90m)
・流量計
高 さ3.25m
長 さ可動部 38.5m
取水位EL 42.3m
最大取水量赤松幹線 19.105m3/s
向谷幹線 2.922m3/s
付帯施設 放水門(2門)
・鋼製ローラーゲート W3.10m×H1.80m×1門・巻上機 電動スピンドル式(3.7kw)×1基
・鋼製ローラーゲート W3.00m×H2.08m×1門
・巻上機 電動ワイヤー式(3.7kw)×1基
護床工
取付護岸
占用面積
取水量 赤松幹線 : 灌漑期【4/11~9/30】 19.015m3/s 非灌漑期【10/1~4/10】 6.824m3/s
向谷幹線 : 灌漑期【4/11~9/30】 2.922m3/s 非灌漑期【10/1~4/10】 0.368m3/s
管理者大井川土地改良区
赤松第1分水工の施設写真
赤松第1分水工の正面図

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