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リニア中央新幹線整備に係る大井川の水資源減少問題
2020年8月25日

 リニア中央新幹線の工事に伴い環境影響評価法に基づく一連の手続きの中で、2013年9月に事業者である東海旅客鉄道株式会社が、中央新幹線の南アルプストンネル工事により大井川の河川流量が多いところで毎秒約2トン減少するとの推定を示しました。現在、静岡県では大井川の水資源減少への影響回避のための対応策等について、東海旅客鉄道株式会社との対話を進めています。さらに、流域の関係者が難波副知事を本部長として『大井川利水関係協議会』(静岡県・利水11団体・大井川流域関係10市町)が一体となり、リニア中央新幹線建設における大井川水系の水資源の確保等について対応を進めています。大井川土地改良区も利水者の一員として連携をしています。

 経過及び詳細な内容については、静岡県くらし環境部環境局水利用課のホームページをご覧ください。

 

      http://www.pref.shizuoka.jp/kankyou/ka-060/linear-oigawa.html

 

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